さて、今回は
携帯性に優れ
デジタルイラストといったクリエイティブ作業もでき
普通のOfficeドキュメントも作成編集できる。
そんなパソコン中々ありません。
しかし、それをすべて網羅しているパソコンがMicrosoftから出ています。
さて、このマイクロソフトのsurface既に4代目。
私が触ったことがあるのは、初代、と2代目でまだまだ発展途上でしたが、かなり洗練されてきました。
surfaceのポイント
軽さ
なんと、パソコンとしては、かなり軽量な
766g
画面の綺麗さ
PixelSense™ ディスプレイを搭載し、フルHD(1920×1080)以上の解像度である
2736 x 1824
さらにきめ細かやさを示す値PPIは驚きの
267PPI
競合となるiPad Proと比較しても遜色ありません。
なお、Microsoftのサイトでは
本物そのままの印象的な色を再現する 12.3 インチの高解像度 PixelSense™ ディスプレイは、美しい描画はもちろん、タッチ操作とペン入力にも対応しています。 また、高いコントラストながら目にも優しいディスプレイは、まるで実際の印刷物を読んでいるような気分に。
といってますが、さすがにそれは
「言い過ぎ」
とは思いますが、悪くないというのが感想です。
となると、持ち運びたくなりますよね?
モバイルとなるとバッテリーの持ちが気になります。
バッテリー
最長約 9 時間の連続ビデオ再生が可能
さすがに9時間もずっとビデオ再生をし続けるような人は中々いないかと思います。
しかし、パソコンで一番バッテリーを使う作業といっても良い、
ビデオ再生で
9時間
ということはまず朝外出して家に帰るまで、バッテリーがなくなることはまずなさそうです。
クリエイティブ作業
デジタルイラストといったクリエイティブな作業を行う場合、
どれだけ気持ちよく描けるか
が大事ですよね。
surfaceの場合、タッチパネルに対応していますが、
surfaceペンというスタイラスペンが付属でついています。
※昔は別売りで1万円近くした模様。
なお、このペン使い勝手が良くて、
ペンタブがほしいけど持ち運びには邪魔だし不便
思っていた人にとっては、
ペンと本体だけで創作活動ができます。
拡張性
モバイルで創作活動ができるようになっても普段は自宅や職場、学校などでデスクトップPCの用に使いたいということもあります。
使い分けれればよいのですが、予算の都合上中々そうもいかないという方も多いと思います。
surfaceなら
「Surface ドック」という
拡張装置があり、
充電しながら
•Mini DisplayPort x 2
•ギガビット イーサネット ポート x 1
•USB 3.0 ポート x 4
•オーディオ出力ポート x 1
なので、
自宅で外部スピーカーにつないで動画を見たり音楽を聞いたり
職場の有線LANに接続したりプリンタをつないだり
といろいろと拡張できます。
なにより、surfaceにつなぐケーブルは1つだけ。
それだけで、いつもの環境に接続できるというのは便利ですね。
最後に。
口コミを見てると、Wi-Fiの接続に一部問題があるようなものが見受けられました。
相性の問題もありますが、大体はドライバーの更新等で直ることが多いようですね。
今なら、キャンペーンで
カバータイプキーボードが無料でついてくる。
値下げがないだけに、こういったオプションでの割引がある時に買っておければよいかと。
ではでは。