15万円で購入できるクリエイター向けPCの販売されている内容を比較し、おすすめを紹介しています。
15万円以下のおすすめクリエイター向けPC
メモリは16GB、記憶装置は500GB Gen4×4 SSDと高速ですが容量は最低限。
イラスト、PhotoshopやIllustratorを利用したグラフィックデザインには十分な性能です。
カスタマイズするなら、メモリと記憶装置を増やしておくとよいでしょう。
あたりを確認しておくと良いでしょう。
目次
15万円以下のクリエイター向けデスクトップPC
ここでは、国内BTOメーカーが販売するデスクトップのクリエイターPCについて確認します。
マウスコンピューター:15万円以下のクリエイター向けデスクトップPC
マウスコンピューターからはグラフィックスに「GeForce GTX 1050」「AMD Radeon RX 5700」「Quadro P620」を搭載した4モデルです。
メモリは16GB、記憶装置は1TBとバランスがわるいので、メモリはカスタマイズしておきたいところ。
Adobe LightRoomだけでなく写真加工も快適で、動画編集や3DCGの入門機としても良いでしょう。
メモリは16GB、記憶装置は500GB Gen4×4 SSDと高速ですが容量は最低限。
イラスト、PhotoshopやIllustratorを利用したグラフィックデザインには十分な性能です。
カスタマイズするなら、メモリと記憶装置を増やしておくとよいでしょう。
日本HP:15万円以下のクリエイター向けPC
23.8インチディスプレイを搭載した一体型デスクトップPCIntel Iris Xe Graphicsを搭載しており、クリエイター向けPCとしては必要最低限。
メモリも16GBとなっており、軽量なSAIやメディバンペイントといったイラストソフト、クリスタなどには十分ですが、
高画質などをPhotoShopで利用するのには少し性能不足かもしれません。
AMD Ryzen 5 3500とAMD Radeon RX 5500を搭載したモデル。
イラストやデザイン、RAW現像による写真加工にも十分な性能です。
価格を抑えたモデルを探している方向けですね。
メモリは、32GBが最大となっているのでそこまで増やしておきたいところです。
最後に
CPUはかなり上位のものが選べます。グラフィックスもGeForce RTX 2060 SUPERやRTX 3060Tiを搭載したモデルも選べるので、用途によってはオーバースペックともいえる機種もあります。
ただし、メモリのサイズが16GBが標準のためカスタマイズはしておきたいところです。
特徴的なモデルは下記のとおり。
メモリは16GB、記憶装置は500GB Gen4×4 SSDと高速ですが容量は最低限。
イラスト、PhotoshopやIllustratorを利用したグラフィックデザインには十分な性能です。
カスタマイズするなら、メモリと記憶装置を増やしておくとよいでしょう。